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Posted by みやchan運営事務局 at

高比重と強波動・・・

2018年01月26日

ハンドメイドルアーを作る上で素材の選定にはいろいろと悩みも多いのですが、ウチでは基本的に高比重の木材を使用しています。
高比重とは簡単に言えば硬い木材という事ですが、加工するのも硬いなりに結構大変だったりします。

新しくリリースする「ナッシュビー S65」は木材全体から見れば比重の軽いバルサを使用していますが、バルサ素材の中でも硬い部位の高比重バルサを使っています。




では、なぜにそういう素材を使うのかというと水中での波動にあります。
クランクベイトはウォブリングしながら周りの水を押しのけてアクションするのですが、5cmほどのルアーでいくらアクションさせても大きなルアーには水押しで負けてしまいます。

大きなフィールドでその5cmほどのルアーをバスから見つけてもらうにはそれなりにルアーの存在感が必要だと僕的に思っています。
もちろん、バスフィッシングは魚がいそうな所へルアーを送り込むことが重要ですが、同じフィールドでもその日によって魚の居場所は変わっている事がほとんど・・・。
バスに出会う確率を上げるにはルアーを見つけてもらって口を使わせないといけないわけなので、ルアー自体の存在感を魚の側線に訴えられる波動が必要な気がするんです。

小さなワームを見えバスに距離を取って投げてアクションさせたときに意識してしまっていることがありますよね?
それだけ側線って鋭敏な器官なんですよね。ナイトゲームを頻繁にやっていた時は、弱い波動や小刻みなアクションのルアーは比較的小さいバスが、強い波動を出すルアーには大きなバスが・・ということがありました。
『T・N・B TYPE-M』なんかはアクションの支点がボディ中央に寄るようにしてあるので1回に出す波動はウチのルアーの中では1番大きいものです。実際にナイトゲームでもよく釣れます。





良く言われますが、プレッシャーの高いフィールドで強いルアーは魚が嫌うと聞きますがホントにそうなのでしょうか?
何度も釣られてしまっている個体ならある程度、学習すると思うのでそういう話もわかりますが・・・まだ釣られた事のないやる気のあるデカいバスは関係ないのではないでしょうか?
強いルアーで強いバスを釣るというやり方、そういう釣りが出来るルアーを自分自身が好きだから作ってしまっている物好きルアーメーカーがウチなんでしょうねww

『HUMAN INTERFACE Lure's』webショップ




  


Posted by フミアキ at 22:29Comments(0)ハンドメイド ルアー