INTERFACE　WORLD

いや～、誰にも言われなきゃ自分でも忘れてしまっているものです。　んっ？何がって？・・・・・・誕生日ですよw

昨日、また１つレベルが上がり『そろそろ魔法でも使えるんじゃね？！』って思っている相変わらずの中二病的な思考回路に日々悩まされておりますww

さて、そんな話はどうでもいいとして・・・少し遅れましたがリリース情報です。
今回は『サウスカーター S47C』の再リリースという自分的には嬉しい感じの出荷なんです。このモデルは正直『売れないだろう・・』っと思っていたモデルなので、ごく少量しか出荷分に回さなかったんですね。
しかし自分の思いとはウラハラに・・・もちろん、数が少なかったこともありますが、数日でなくなってしまうという反応に少し焦りを覚え、迷惑をかけた方がいるだろうな～っと・・・再製作を誓ったのです。

そんなこんなで出来上がったルアーは３タイプになっております。



サウスカーター S47C （カラー：レッドシャッド）



サウスカーター S47C （カラー：ラベンダーシャッド）



サウスカーター S47C （カラー：BBCF）


今回は3色作りました。
まぁ、上２つは前回と同じですがw 新たに『BBCF』というカラーを塗りました。これは『ブルーバックチャートフラッシュ』の略称・・・っというかあまり長ったらしいのもどうかと思いイニシャル的なカラー名にしました。

このカラーですが、ブルーバックチャートのカラーパターンに純粋な太陽光の光を反射させる要素をプラスさせようと、側面にウロコを入れてます。
フラットサイドなので側面に何かしたくなるのは、僕だけではないはずですww　もちろん、魚の反応にも効果的でチャートカラーにフラッシングの信号を入れてあるカラーは多々あり、ホロやラメを全体に入れてあるものやパール系の塗料でショルダー部のワンポイントで光らせるタイプだったり、様々なパターンが存在します。
ウチもそれに習い今までに色々とやってきましたが、初のフラットサイドという素材に対しラウンドではやりづらい物をさりげなく盛り込んでみました。


そして、今回と前回のモノで１つ違いがあります。



そう、フェザーフックです。　前回の物はオーナー製の市販品フェザーフックでしたが今回はフック自体はST－３６BCを使って自分で手巻きしました。
少しボリュームのあるフェザーにしたかったので、仕方なくコツコツと巻きましたw
この羽が、リトリーブを止めた時にブワッと開きアピールすることで、１サイズ大きなバスも誘惑出来るだろうという魂胆です。

という、小さなボディにいろんな思いを詰め込んだモデルの『サウスカーター S47C』ですが、すでにお取り扱い店舗様の発射も完了しました。
ウチのwebショップにも入荷させる予定にしてますが、ショップ内の整理とデータの書き換え後に陳列しますので今月後半ぐらいを目処に入荷予定とさせていただきます。その時にはブログ内でお知らせしますのでよろしくお願いいたします。

さて、今回のモデルに続き、ある意味オリジナルモデルの『サウスカーター S47』ですが来月後半にリリース予定にはしてます・・・っが、先にやる事が山積み状態ですのでどうなることやら分かりませんww

その前に、今回の遅巻き用で今の時期の魚に思わず口を使わせてみてくださいね！！

価格は前回と変わらず２，４１５円（税込）になっております。どうぞ、よろしくお願いいたします。

でわ。