ナッシュビー S65 TYPE-Rをもう少し掘り下げる・・・
2022年06月19日
『ナッシュビー S65 TYPE-R』の詳細の続きです。
今回はカーボンリップとウェイトバランスについて・・・。
前回のブログに書いた通り
パワーが出るスピードレンジと、素材のおかげで出せる波動の大きさが特徴的だと謳いましたがボディ形状とリップの形状と取り付け寸法にはほとんど変更はありません。
素材の特徴を生かしながら、ウェイトのバランスを変えてその特徴的なアクションを出すようにしています。
既存モデルは分散式のウェイト配置と書きましたが、今回のNEWモデルは集中式のウェイト配置です。
ただ、1点集中ではなくアクションの支点に寄せて前後に等分して配置するようになってます。
そのウェイトバランスでキレとパワーが両立している訳です。
まぁ、この辺のウェイトとかボディ形状とかリップ角度、ラインアイの位置とか細かく書くとスゲー長文になりそうなので、機会があればまた書くかもしれません・・・。
単純に既存モデルとはアクション特性が違うので中身のバランスも変わってます。。。っという感じです。
そして、せっかく『TYPE-R』という特別なバージョンということで、普段のサーキットボード製のリップではなくカーボン製のリップへ変更しています。
厚みと形状は既存モデルと同じです。
細かく言えばグラスファイバーとカーボンファイバーとでは重さが変わります。カーボンの方が軽いのですが、リップ自体が小さなパーツなのでほんの少しの軽量化になってます。
もっと細かいことを言えば、カバーに当てた時の音の響き云々とかありますが、要は『男の子はカーボン好きでしょ!』ってことでカーボンリップに関しては性能よりも見た目重視の素材変更だと思ってもらっていいかと・・・。
さて、今回は変更点の2つをまとめて書いてみました。
ウェイトバランスを変えた事で、タイトなアクションでも同じパワーが出せよりハイスピードに巻けるというクランクベイトになったのですが、既存モデルの唯一の不満点を消す為にもう1つ改良を加えています。
次回はその改良点について書いていきます。
ではでは、次回につづく・・・。
今回はカーボンリップとウェイトバランスについて・・・。
前回のブログに書いた通り
2022/05/23
パワーが出るスピードレンジと、素材のおかげで出せる波動の大きさが特徴的だと謳いましたがボディ形状とリップの形状と取り付け寸法にはほとんど変更はありません。
素材の特徴を生かしながら、ウェイトのバランスを変えてその特徴的なアクションを出すようにしています。
既存モデルは分散式のウェイト配置と書きましたが、今回のNEWモデルは集中式のウェイト配置です。
ただ、1点集中ではなくアクションの支点に寄せて前後に等分して配置するようになってます。
そのウェイトバランスでキレとパワーが両立している訳です。
まぁ、この辺のウェイトとかボディ形状とかリップ角度、ラインアイの位置とか細かく書くとスゲー長文になりそうなので、機会があればまた書くかもしれません・・・。
単純に既存モデルとはアクション特性が違うので中身のバランスも変わってます。。。っという感じです。
そして、せっかく『TYPE-R』という特別なバージョンということで、普段のサーキットボード製のリップではなくカーボン製のリップへ変更しています。
厚みと形状は既存モデルと同じです。
細かく言えばグラスファイバーとカーボンファイバーとでは重さが変わります。カーボンの方が軽いのですが、リップ自体が小さなパーツなのでほんの少しの軽量化になってます。
もっと細かいことを言えば、カバーに当てた時の音の響き云々とかありますが、要は『男の子はカーボン好きでしょ!』ってことでカーボンリップに関しては性能よりも見た目重視の素材変更だと思ってもらっていいかと・・・。
さて、今回は変更点の2つをまとめて書いてみました。
ウェイトバランスを変えた事で、タイトなアクションでも同じパワーが出せよりハイスピードに巻けるというクランクベイトになったのですが、既存モデルの唯一の不満点を消す為にもう1つ改良を加えています。
次回はその改良点について書いていきます。
ではでは、次回につづく・・・。
ブログ内検索
QRコード
アクセスカウンタ
読者登録
プロフィール
フミアキ