NEWモデル その1-3・・・
2021年04月28日
NEWモデル「サウスカーター S57」の詳細、最後はアクション特性について書いていきます。
「S47C」との比較として
モデルネームの通り大きさの差は約10mmになります。
ボディが大きくなれば発生する波動も自然と大きくなりますが、アクションの支点を変えることで波動特性を変えています。
「S47C」のアクション支点はほぼ中心にしていますが、「S57」は中心よりもやや前よりに設定してテールで発生させる乱水流を大きめにしています。
頭を振るよりもテールを振る割合を増やすことで、くびれたテール部のふり幅を大きめにしてウォブリングによる波動を強くしている感じです。
ボディの仕込んだウェイトは「S47C」同様にワンウェイト&低重心に配置してハイスピード時の安定性に貢献しています。
早く巻けることでボートでも陸っぱりでもサーチベイト的に手返しよく探るという使い方にも長けているのではないでしょうか。
さて、3回に分けて書いたように「S47C」と今回の「S57」は名前は同じであっても狙ったコンセプトが違います。
有効なスピードとパワーバンド、アクションによる水の動かし方と強さ、ルアー自体のシルエットの違いで釣れる魚が変わってきます。
久しぶりのNEWモデルという事で、言いたいことを好きなように書いてみた今回のブログでしたが、作り手の思いを少しでも理解して使ってもらっていい魚との出会いを楽しんでもらえればと思ってます!!
今年1発目のNEWモデル「サウスカーター S57」、現在塗装中ですので早ければ来月上旬にはリリース出来るかと思います。
カラーの方はリリース時に紹介させていただきますので、もう少しだけお待ちください。
お好きな方々、またよろしくお願いいたします!!
そして、先日に「T・N・B TYPE-M」の新色をリリースしました。
「グリッタークラウン」
久々に塗ったこのカラーですが、やっぱエロいですねww
webショップへはすでに入荷済です。「HUMAN INTERFACE Lure's」webショップ
お取り扱い店舗様へも順次発送しますのでよろしくお願いいたします。
今年はNEWモデルを3~4つ出そうかと思ってます。
ほぼ完成プロトがあと2つはあるので今回のルアーと合わせて3つは確定しています。
次回ブログは次のNEWモデルネタになるかもしれませんが、懲りずにお付き合いください・・・。
では、また
「S47C」との比較として
モデルネームの通り大きさの差は約10mmになります。
ボディが大きくなれば発生する波動も自然と大きくなりますが、アクションの支点を変えることで波動特性を変えています。
「S47C」のアクション支点はほぼ中心にしていますが、「S57」は中心よりもやや前よりに設定してテールで発生させる乱水流を大きめにしています。
頭を振るよりもテールを振る割合を増やすことで、くびれたテール部のふり幅を大きめにしてウォブリングによる波動を強くしている感じです。
ボディの仕込んだウェイトは「S47C」同様にワンウェイト&低重心に配置してハイスピード時の安定性に貢献しています。
早く巻けることでボートでも陸っぱりでもサーチベイト的に手返しよく探るという使い方にも長けているのではないでしょうか。
さて、3回に分けて書いたように「S47C」と今回の「S57」は名前は同じであっても狙ったコンセプトが違います。
有効なスピードとパワーバンド、アクションによる水の動かし方と強さ、ルアー自体のシルエットの違いで釣れる魚が変わってきます。
久しぶりのNEWモデルという事で、言いたいことを好きなように書いてみた今回のブログでしたが、作り手の思いを少しでも理解して使ってもらっていい魚との出会いを楽しんでもらえればと思ってます!!
今年1発目のNEWモデル「サウスカーター S57」、現在塗装中ですので早ければ来月上旬にはリリース出来るかと思います。
カラーの方はリリース時に紹介させていただきますので、もう少しだけお待ちください。
お好きな方々、またよろしくお願いいたします!!
そして、先日に「T・N・B TYPE-M」の新色をリリースしました。
「グリッタークラウン」
久々に塗ったこのカラーですが、やっぱエロいですねww
webショップへはすでに入荷済です。「HUMAN INTERFACE Lure's」webショップ
お取り扱い店舗様へも順次発送しますのでよろしくお願いいたします。
今年はNEWモデルを3~4つ出そうかと思ってます。
ほぼ完成プロトがあと2つはあるので今回のルアーと合わせて3つは確定しています。
次回ブログは次のNEWモデルネタになるかもしれませんが、懲りずにお付き合いください・・・。
では、また
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